JR九州ウォーキング (杵築)(唐津)
2017年02月27日 (月)
普段からもウオーキングをしているのですが、毎週土日に開催しているJR九州ウォーキングに参加することにしました。
九州各地のJRの駅から出発で参加費無料です。
完歩すればスタンプカードに押印してもらってポイントがたまります。そのポイントの数により商品をゲットできます。
距離は10km前後で短いのですが近場は日帰り、遠くになればピコで車中泊です。
今回は日帰りで大分県の杵築と、佐賀県の唐津のひな祭りのコースに参加しました。
◎ 城下町杵築ひいなめぐりウォーク
☆ 02月25日(土) ☀
JR主催なので本来はJRを利用して参加してもらいたいのは分かっているのですが私達は車です。
朝7時前に出発して下道で杵築駅に9時頃到着して有料駐車場を探しましたが満車です。今日はウォーキング大会があるので満車になってるとのこと。
そこでウォーキング開催関係者に尋ね、かなり離れている市の空き地を紹介していただいてそこへ駐車。
受付を済ませ出発です。
コース詳細とコースマップです。
色々な坂道を上り下りします。
飴屋の坂 塩屋の坂 酢屋の坂

武家屋敷跡を歩きます。

杵築湾を一望できる ”一松邸” からの杵築城です。

ひいなめぐり


ゴール後昼食を食し、いつもの通り道の駅へ寄って野菜を仕入れ帰宅です。
◎ 唐津の歴史「おひな様」と新発見「グルメ」ウォーク
☆ 02月26(日) ☁
昨日のことで、早く行かなければ駐車場を探すのに苦労することが分かり早く出発することに。
下道で行くと時間がかかるので今日は高速利用です。受付時間前に到着し車を駐車し受付場所へ。もうかなりの人が並んでいました。
コース詳細とコースマップです。

曳山展示場
毎年、11月2日から4日にかけて行われる、唐津市内最大のお祭り『唐津くんち』で町内を巡行する14台の曳山を一堂に公開しています。

旧唐津銀行
赤レンガと白御影石によるコントラストが印象的な旧唐津銀行は、「辰野式」と呼ばれるデザインが特徴。明治45年に竣工し、他銀行との合併・統合を経て平成9年まで佐賀銀行(唐津支店)の金融機関として利用されていました。

当時の受付カウンター 1億円の札束 (重さ10kg) ※勿論模造品

ひいなめぐり


松浦橋からの唐津城

唐津城は、豊臣秀吉の家臣、寺沢志摩守広高が、慶長7年 (1602年)から7か年の歳月を費やして同13年に完成したと言われています。築城には、九州諸大名の加勢を受け、名護屋城の解体資材を用いたともいわれています。城は、本丸、二の丸、三の丸、外曲輪に分かれており、現在の天守閣は、昭和41年に完成したもので、展示室、展望所等があり、展望所からは、松浦潟の全景が一望できます。 (唐津市HPより)
後は唐津駅まで行きゴールです。
短い距離で早く終わったので車中泊をするかどうか迷ったのですが、3月にまた唐津ツーデーウォークがあるのでその時にしようということに。あとはいつもの通り下道で ”道の駅” 巡りです。
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普段からもウオーキングをしているのですが、毎週土日に開催しているJR九州ウォーキングに参加することにしました。
九州各地のJRの駅から出発で参加費無料です。
完歩すればスタンプカードに押印してもらってポイントがたまります。そのポイントの数により商品をゲットできます。
距離は10km前後で短いのですが近場は日帰り、遠くになればピコで車中泊です。
今回は日帰りで大分県の杵築と、佐賀県の唐津のひな祭りのコースに参加しました。
◎ 城下町杵築ひいなめぐりウォーク
☆ 02月25日(土) ☀
JR主催なので本来はJRを利用して参加してもらいたいのは分かっているのですが私達は車です。
朝7時前に出発して下道で杵築駅に9時頃到着して有料駐車場を探しましたが満車です。今日はウォーキング大会があるので満車になってるとのこと。
そこでウォーキング開催関係者に尋ね、かなり離れている市の空き地を紹介していただいてそこへ駐車。
受付を済ませ出発です。
コース詳細とコースマップです。


色々な坂道を上り下りします。
飴屋の坂 塩屋の坂 酢屋の坂



武家屋敷跡を歩きます。


杵築湾を一望できる ”一松邸” からの杵築城です。

ひいなめぐり






ゴール後昼食を食し、いつもの通り道の駅へ寄って野菜を仕入れ帰宅です。
◎ 唐津の歴史「おひな様」と新発見「グルメ」ウォーク
☆ 02月26(日) ☁
昨日のことで、早く行かなければ駐車場を探すのに苦労することが分かり早く出発することに。
下道で行くと時間がかかるので今日は高速利用です。受付時間前に到着し車を駐車し受付場所へ。もうかなりの人が並んでいました。
コース詳細とコースマップです。


曳山展示場
毎年、11月2日から4日にかけて行われる、唐津市内最大のお祭り『唐津くんち』で町内を巡行する14台の曳山を一堂に公開しています。

旧唐津銀行
赤レンガと白御影石によるコントラストが印象的な旧唐津銀行は、「辰野式」と呼ばれるデザインが特徴。明治45年に竣工し、他銀行との合併・統合を経て平成9年まで佐賀銀行(唐津支店)の金融機関として利用されていました。

当時の受付カウンター 1億円の札束 (重さ10kg) ※勿論模造品


ひいなめぐり






松浦橋からの唐津城

唐津城は、豊臣秀吉の家臣、寺沢志摩守広高が、慶長7年 (1602年)から7か年の歳月を費やして同13年に完成したと言われています。築城には、九州諸大名の加勢を受け、名護屋城の解体資材を用いたともいわれています。城は、本丸、二の丸、三の丸、外曲輪に分かれており、現在の天守閣は、昭和41年に完成したもので、展示室、展望所等があり、展望所からは、松浦潟の全景が一望できます。 (唐津市HPより)
後は唐津駅まで行きゴールです。
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古希祝い
2017年02月10日 (金)
◎ 古希祝い
☆ 02月09日(木) ☀
先日、同期入社の友人から連絡があり久し振りに飲もうかということだったので、私も何人かに連絡。
入社してから、12~13名で旅行や登山・キャンプ等毎年行っていたグループです。
結局7人が参加することに。
みんなそれぞれ職場が変わったりしましたが、
その内の5~6名とは、たまに飲んだり9年前は還暦祝いなどをしてたのですが、 何十年振りともいえる友人とも再会です。
他の友人から古希の祝いをするのでカメラを持ってきてねとの要請があり承知。
古希は数えで70才(満年齢で69才)ということだそうですね。
待ち合わせ場所へ。
会ったとたん、足が痛い・腰が痛いやら年をとった証拠です。
宴会場所へ到着。
酔わないうちにまず写真撮影です。
友人が紫色の古希の衣装を用意していました。
衣装をつけてパチリ。私と友人達です。

ちなみにこれは還暦祝いの時の写真です。体格はかわらないかな?

全員が撮り終えてから宴会です。
私は早期退職し5年前までパート勤務でしたが、まだ現役でフルタイムで働いている友もいます。
昔の写真を持ってきた者もいて、それを見てあの時はどうやった・こうやったと記憶を甦らせたり、私みたいにあちこち車中泊で遊びまわっているのを恨まやがられたり、楽しい宴でした。
次の大きな目標・集まりは、数え年で77歳の喜寿祝いを・・・ということになりました。
今回より多くの友を集めようということに。それまでは皆元気でいるように固い約束です。
いろいろ話は尽きることがないのですが、またの再開を約束してお開きです。
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◎ 古希祝い
☆ 02月09日(木) ☀
先日、同期入社の友人から連絡があり久し振りに飲もうかということだったので、私も何人かに連絡。
入社してから、12~13名で旅行や登山・キャンプ等毎年行っていたグループです。
結局7人が参加することに。
みんなそれぞれ職場が変わったりしましたが、
その内の5~6名とは、たまに飲んだり9年前は還暦祝いなどをしてたのですが、 何十年振りともいえる友人とも再会です。
他の友人から古希の祝いをするのでカメラを持ってきてねとの要請があり承知。
古希は数えで70才(満年齢で69才)ということだそうですね。
待ち合わせ場所へ。
会ったとたん、足が痛い・腰が痛いやら年をとった証拠です。
宴会場所へ到着。
酔わないうちにまず写真撮影です。
友人が紫色の古希の衣装を用意していました。
衣装をつけてパチリ。私と友人達です。

ちなみにこれは還暦祝いの時の写真です。体格はかわらないかな?

全員が撮り終えてから宴会です。
私は早期退職し5年前までパート勤務でしたが、まだ現役でフルタイムで働いている友もいます。
昔の写真を持ってきた者もいて、それを見てあの時はどうやった・こうやったと記憶を甦らせたり、私みたいにあちこち車中泊で遊びまわっているのを恨まやがられたり、楽しい宴でした。
次の大きな目標・集まりは、数え年で77歳の喜寿祝いを・・・ということになりました。
今回より多くの友を集めようということに。それまでは皆元気でいるように固い約束です。
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長門~津和野
2017年02月06日 (月)
◎ 龍宮の潮吹
☆ 02月03日 (金) ☀
今年初めての車中泊の旅ですが、しばらくは短期間の旅になると思います。
まず山口県の長門の「龍宮の潮吹」まで行くことに。 (※ 地図の上部の赤丸印)

途中お昼頃になったので川棚名物の瓦そばを食することに。ここへ来たのは10年振り位かな。
お店「たかせ」です。 これで二人前です。

お腹を満たし龍宮の潮吹へ。
龍宮とは、宇津賀半島北端の海蝕地形の総称のことをいい、この一帯は第4紀洪積世の玄武岩からなっており、玄武岩の横臥の奥に龍宮があると伝えられ、舟隠しといわれている場所もあります。 潮吹とは、打ち寄せる波が絶壁下海面近くの、わずか縦1m、幅20cmの穴に突入し、奥の空洞に圧縮された空気が海水を激しく外に出そうとして、上方に海水を噴出させる噴潮現象のことです。 北よりの風が吹き(冬が最良時)海がしけると潮が上がり、海水を最大30mも吹き上げ、遠くから眺めれば、まるで龍が天に向かって昇るありさまに似て、飛び散るしぶきは太陽を反射して銀の砂をまくような光景が見られます。
(※ 長門市HPより)
波が荒くなかったので
説明看板です。 潮吹もわずかでした。 HPから拝借の写真です。

次は元乃隅稲成神社へ。
元乃隅稲成神社は昭和30年に地域の網元であった岡村斉(おかむらひとし)さんの枕元に白狐が現れ、 「これまで漁をしてこられたのは誰のおかげか。」と過去からの関わりを詳細に述べた後、 「吾をこの地に鎮祭せよ。」というお告げがあったことにより、島根県津和野町太皷谷稲成神社から分霊された神社です。 商売繁盛、大漁、海上安全は元より、良縁、子宝、開運厄除、福徳円満、交通安全、学業成就、願望成就の大神です。
(※ 長門市HPより)
「稲荷」神社は全国で四万社ほどありますが、「稲成」神社は二社のみです。 昭和62年から10年間かけて奉納された123基の鳥居が、龍宮の潮吹側から100m以上にわたって並ぶ景色は圧巻です。
(※ 長門市HPより)

やはり元乃隅稲成神社の一番の魅力は、丘をくだり海にむかってびっしりと並ぶ朱塗りの鳥居。昭和62年から10年のの月日をかけて建てられました。総本数は、縁起のよい123(ひふみ)本で、トンネルは全長100メートル以上。日本海を望む荘厳な自然の中に真っ赤な鳥居が立ち並ぶ姿は、日本らしさあふれる絶景として、見るひとの心を魅了します。 (※ 長門市HPより)

最近ではこのトンネルがパワースポットとしても人気を集め、参拝者が急増中。断崖にある神社から海に向かって、鳥居のトンネルをくだるのが一般的な参拝方法です。トンネル内は、はじめはゆるやかな下り坂で、途中から階段になります。
(※ 長門市HPより)
神社敷地内にある高さ約6mの大鳥居の上部には賽銭箱が設置されており、見事、賽銭を投げ入れることができたら願い事が叶うと言われています。 (※ 長門市HPより)

ここを出発し島根県の津和野へ行くことに。
食料を仕入れ本日の宿泊地の、道の駅 津和野温泉 なごみの里へ。
併設の「温泉あさぎりの湯」につかり夕食タイム。今日は節分なのでちょっと小さい恵方巻と刺身で晩酌です。

本日の宿泊地 道の駅 津和野温泉 なごみの里 です。
立寄り湯は 温泉あさぎりの湯 です。
◎ 津和野
☆ 02月04日 (土) ☀
朝起きると車中泊の車は3台だけでした。朝方冷えたのでFFヒーターが活躍しました。

出発準備をし行動開始。津和野駅近くの駐車場へ。(駐車代一日400円)
これからは徒歩での観光です。まずしばらく歩いて太皷谷稲成神社へ。
ここから上って行きます。 鳥居のトンネルをくぐって行く。 街中から見た太皷谷稲成神社。

太皷谷稲成神社境内です。

日本五大稲荷のひとつに数えられ、願望成就の「成」をとって「稲成」と表記しています。願望成就のほか、商売繁盛、開運厄除の神として信仰を集めており、特に正月の初詣には毎年数十万人の参拝客が押し寄せます。車でも神社の側まで登ることができますが、朱塗りの鳥居がまるでトンネルのように続く参道を歩きながら登るのがおすすめです。境内から望む津和野の町並みは、箱庭のように広がり壮観です。
(※ 津和野町観光協会HPより)
次は津和野城跡へ。
鎌倉時代に30年かけて築城した津和野城は三本松城とも呼ばれ、今では石垣や石畳が残るのみですが、そのスケールの大きさは圧倒!当時の繁栄を感じることができます。
頂上からの眺めは正面には秀峰青野山、眼下には津和野の町並みが広がります。
(※ 津和野町観光協会HPより)
太皷谷稲成神社の駐車場を下ったところにあった中国自然歩道の標識。
ここから登って行きます。 こんな山道です。 リフトのそばを通ります。

自然歩道の途中の案内板です。 広々とした津和野城の跡地です。

城の石垣です。

街中から見た津和野城の石垣です。

津和野の街を見下ろす。太皷谷稲成神社の駐車場が眼下に見えます。

ここにも中国自然歩道の標識がありました。
鷲原八幡宮側に下ります。 鷲原八幡宮のすぐ上にあった、パワースポットになってる一本杉。

やっと鷲原八幡宮へ下って来ました。結構な急坂もあり足腰にきました。

鎌倉時代、城の守護神として城山の南西麓に創建された八幡宮。
この八幡宮に隣接する現存する最古の流鏑馬馬場がります。
鎌倉の鶴岡八幡宮のものを模したという流鏑馬(やぶさめ)馬場が当時の原型をとどめています。
これは流鏑馬の馬場としては日本で唯一現存するものとされています。
周辺は鷲原公園として桜の名所としても知られているところ。 (※ 津和野町観光協会HPより)
流鏑馬の説明看板や流鏑馬馬場です。

街中へ戻ってきました。
白壁が続く城下町の古い町並みの中で、同じ白壁でも石造りの重厚な外観の建物が存在感を放っているのが「カトリック教会」です。
このカトリック教会は、昭和6年にドイツ人ヴェケレーによって建てられたゴシック様式建築で教会の内部は畳敷きになっております。 (※ 津和野町観光協会HPより)

最後にキリシタン殉教の悲話を伝える、聖母マリア出現の聖地乙女峠マリア聖堂へ。
マリア聖堂は、その愛らしい名前とはうらはらに、キリシタン殉教の地である乙女峠に建つ聖堂。昭和26年建設。
キリスト教が厳禁だった明治元年に長崎から送られてきた153人の隠れキリシタンは、津和野藩の改宗のすすめに応じず、ついに拷問によって36人が殉教の道を選びました。その際、日本で唯一、聖母マリアが降臨された地といわれています。 (※ 津和野町観光協会HPより)
乙女峠マリア聖堂 乙女峠由来の碑 マリア聖堂の中

今回の旅も終わりです。
津和野は何十年前か忘れましたが二度ばかり来てるのですが、以前と比べ観光客の少なさが目立ち寂しいかぎりです。
※ 追伸
ブログ名を 「夫婦二人☆車中泊の旅☆」 から、「ちょっとお出かけ☆夫婦二人の気まま旅☆」 に変更しました。
いつもいつも車中泊の旅ではないので、ちょっと心苦しく変更しました。(#^.^#)
一泊二日
走行距離 368.9㎞の旅でした。
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◎ 龍宮の潮吹
☆ 02月03日 (金) ☀
今年初めての車中泊の旅ですが、しばらくは短期間の旅になると思います。
まず山口県の長門の「龍宮の潮吹」まで行くことに。 (※ 地図の上部の赤丸印)

途中お昼頃になったので川棚名物の瓦そばを食することに。ここへ来たのは10年振り位かな。
お店「たかせ」です。 これで二人前です。


お腹を満たし龍宮の潮吹へ。
龍宮とは、宇津賀半島北端の海蝕地形の総称のことをいい、この一帯は第4紀洪積世の玄武岩からなっており、玄武岩の横臥の奥に龍宮があると伝えられ、舟隠しといわれている場所もあります。 潮吹とは、打ち寄せる波が絶壁下海面近くの、わずか縦1m、幅20cmの穴に突入し、奥の空洞に圧縮された空気が海水を激しく外に出そうとして、上方に海水を噴出させる噴潮現象のことです。 北よりの風が吹き(冬が最良時)海がしけると潮が上がり、海水を最大30mも吹き上げ、遠くから眺めれば、まるで龍が天に向かって昇るありさまに似て、飛び散るしぶきは太陽を反射して銀の砂をまくような光景が見られます。
(※ 長門市HPより)
波が荒くなかったので
説明看板です。 潮吹もわずかでした。 HPから拝借の写真です。



次は元乃隅稲成神社へ。
元乃隅稲成神社は昭和30年に地域の網元であった岡村斉(おかむらひとし)さんの枕元に白狐が現れ、 「これまで漁をしてこられたのは誰のおかげか。」と過去からの関わりを詳細に述べた後、 「吾をこの地に鎮祭せよ。」というお告げがあったことにより、島根県津和野町太皷谷稲成神社から分霊された神社です。 商売繁盛、大漁、海上安全は元より、良縁、子宝、開運厄除、福徳円満、交通安全、学業成就、願望成就の大神です。
(※ 長門市HPより)
「稲荷」神社は全国で四万社ほどありますが、「稲成」神社は二社のみです。 昭和62年から10年間かけて奉納された123基の鳥居が、龍宮の潮吹側から100m以上にわたって並ぶ景色は圧巻です。
(※ 長門市HPより)

やはり元乃隅稲成神社の一番の魅力は、丘をくだり海にむかってびっしりと並ぶ朱塗りの鳥居。昭和62年から10年のの月日をかけて建てられました。総本数は、縁起のよい123(ひふみ)本で、トンネルは全長100メートル以上。日本海を望む荘厳な自然の中に真っ赤な鳥居が立ち並ぶ姿は、日本らしさあふれる絶景として、見るひとの心を魅了します。 (※ 長門市HPより)

最近ではこのトンネルがパワースポットとしても人気を集め、参拝者が急増中。断崖にある神社から海に向かって、鳥居のトンネルをくだるのが一般的な参拝方法です。トンネル内は、はじめはゆるやかな下り坂で、途中から階段になります。
(※ 長門市HPより)
神社敷地内にある高さ約6mの大鳥居の上部には賽銭箱が設置されており、見事、賽銭を投げ入れることができたら願い事が叶うと言われています。 (※ 長門市HPより)

ここを出発し島根県の津和野へ行くことに。
食料を仕入れ本日の宿泊地の、道の駅 津和野温泉 なごみの里へ。
併設の「温泉あさぎりの湯」につかり夕食タイム。今日は節分なのでちょっと小さい恵方巻と刺身で晩酌です。

本日の宿泊地 道の駅 津和野温泉 なごみの里 です。
立寄り湯は 温泉あさぎりの湯 です。
◎ 津和野
☆ 02月04日 (土) ☀
朝起きると車中泊の車は3台だけでした。朝方冷えたのでFFヒーターが活躍しました。

出発準備をし行動開始。津和野駅近くの駐車場へ。(駐車代一日400円)
これからは徒歩での観光です。まずしばらく歩いて太皷谷稲成神社へ。
ここから上って行きます。 鳥居のトンネルをくぐって行く。 街中から見た太皷谷稲成神社。



太皷谷稲成神社境内です。

日本五大稲荷のひとつに数えられ、願望成就の「成」をとって「稲成」と表記しています。願望成就のほか、商売繁盛、開運厄除の神として信仰を集めており、特に正月の初詣には毎年数十万人の参拝客が押し寄せます。車でも神社の側まで登ることができますが、朱塗りの鳥居がまるでトンネルのように続く参道を歩きながら登るのがおすすめです。境内から望む津和野の町並みは、箱庭のように広がり壮観です。
(※ 津和野町観光協会HPより)
次は津和野城跡へ。
鎌倉時代に30年かけて築城した津和野城は三本松城とも呼ばれ、今では石垣や石畳が残るのみですが、そのスケールの大きさは圧倒!当時の繁栄を感じることができます。
頂上からの眺めは正面には秀峰青野山、眼下には津和野の町並みが広がります。
(※ 津和野町観光協会HPより)
太皷谷稲成神社の駐車場を下ったところにあった中国自然歩道の標識。
ここから登って行きます。 こんな山道です。 リフトのそばを通ります。



自然歩道の途中の案内板です。 広々とした津和野城の跡地です。



城の石垣です。



街中から見た津和野城の石垣です。

津和野の街を見下ろす。太皷谷稲成神社の駐車場が眼下に見えます。

ここにも中国自然歩道の標識がありました。
鷲原八幡宮側に下ります。 鷲原八幡宮のすぐ上にあった、パワースポットになってる一本杉。




やっと鷲原八幡宮へ下って来ました。結構な急坂もあり足腰にきました。

鎌倉時代、城の守護神として城山の南西麓に創建された八幡宮。
この八幡宮に隣接する現存する最古の流鏑馬馬場がります。
鎌倉の鶴岡八幡宮のものを模したという流鏑馬(やぶさめ)馬場が当時の原型をとどめています。
これは流鏑馬の馬場としては日本で唯一現存するものとされています。
周辺は鷲原公園として桜の名所としても知られているところ。 (※ 津和野町観光協会HPより)
流鏑馬の説明看板や流鏑馬馬場です。



街中へ戻ってきました。
白壁が続く城下町の古い町並みの中で、同じ白壁でも石造りの重厚な外観の建物が存在感を放っているのが「カトリック教会」です。
このカトリック教会は、昭和6年にドイツ人ヴェケレーによって建てられたゴシック様式建築で教会の内部は畳敷きになっております。 (※ 津和野町観光協会HPより)


最後にキリシタン殉教の悲話を伝える、聖母マリア出現の聖地乙女峠マリア聖堂へ。
マリア聖堂は、その愛らしい名前とはうらはらに、キリシタン殉教の地である乙女峠に建つ聖堂。昭和26年建設。
キリスト教が厳禁だった明治元年に長崎から送られてきた153人の隠れキリシタンは、津和野藩の改宗のすすめに応じず、ついに拷問によって36人が殉教の道を選びました。その際、日本で唯一、聖母マリアが降臨された地といわれています。 (※ 津和野町観光協会HPより)
乙女峠マリア聖堂 乙女峠由来の碑 マリア聖堂の中



今回の旅も終わりです。
津和野は何十年前か忘れましたが二度ばかり来てるのですが、以前と比べ観光客の少なさが目立ち寂しいかぎりです。
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一泊二日
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