JR九州ウォーキング (荒木)(鳥栖)
- 2018/02/19
- 12:17
2018年02月19日 (月)
車中泊も兼ねて、JR九州ウォーキングの福岡県の荒木と佐賀県の鳥栖のコースに参加することにしました。
◎ 福岡最大!!「城島酒蔵びらき」満喫ウォーキング
☆ 02月17(土) ☀
朝6時30分に家を出発、荒木駅の駐車場へ。
コース詳細とコースマップです。

受付を済ませスタートです。

途中、ポッポ汽車が展示されていました。

かつて、久留米市街地から大善寺を経由して大川を結ぶ大川鉄道を走っていたドイツコッペル社製の蒸気機関車である。地域の人々からは、「ポッポ汽車」の愛称で親しまれていた。大川線は明治43年に「大川軽便鉄道」としてはじまり、昭和26年の営業休止までの間に「大川鉄道」「九州鉄道大川線」「西鉄大川線」と変遷を重ねた。当時は大川の木工品や城島の酒や瓦の運搬、つちや足袋や日本足袋の従業員が乗る客車として地域の大切な交通手段として親しまれ利用されていた。
(HPより拝借)
最初に訪れた萬年亀酒造。

私は運転手なので奥さんが試飲です。
次は画像がありませんが池亀酒造。
最後はウォーキングゴールの花の露酒造です。

ここも多くの人達でした。
お酒やゴールのスタンプをゲットし、酒蔵びらきメイン会場へ移動です。


久留米市の城島町は筑後川の豊かな水の恵みを受ける肥沃な筑紫平野のほぼド真ん中に位置し、その良い水と米作りに適した土地柄から「酒どころ城島」と呼ばれるほどお酒造りが盛んな町、また銘酒の産地としても有名とか。それを象徴する城島・三潴地区の酒蔵9社が合同で毎年開催している「城島酒蔵開き」では、城島インガットホール広場をメイン会場にたくさんの露店が建ち並び、「城島龍神太鼓」や「筑後の酒造り唄」など地域伝統の出し物が目白押しです!
(HPより拝借)
色々なお酒たちです。

会場は多くの人々です。

この出店で昼食を仕入れ食する。

勿論お酒は奥様です。
しばらくしてシャトルバスで荒木駅まで戻ります。
ウォーキング途中で今日の宿泊に丁度いい場所を見つけたのでここへ移動です。

ここは道の駅ではないのですが、道の駅と同じ様な店です。
丁度ポッポ汽車の前なので行きがけに見つけていた場所です。
ここで食料を仕入れ酒造で買ったお酒で晩酌です。

本日の宿泊地 みづまの駅 です。
◎ 冬の朝日山とサガン鳥栖ベストアメニティスタジアムを訪ねて
☆ 02月18(日) ☀
朝起きると自分たちの車以外一台も泊まっていません。
道の駅ではないので情報がないのでしょうね。車も通りもほとんどなく静かな夜でした。
朝食を済ませ鳥栖駅へと出発です。
昨年も駐車した駅裏の駐車場へ。
歩道橋を渡って駅の受付へ。もう多くのウォーカーさんが並んでいました。

コース詳細とコースマップです。

鳥栖駅からしばらく歩くと九州新幹線の新鳥栖駅です。

ここからすぐ朝日山へと向かいます。

今日のウォーキングコースには入ってないのですが、
折角なので290段の階段を登って朝日山頂上を目指します。

150段目から下の方を。何人か登って来ています。

頂上の朝日山宮地嶽神社と眼下の新鳥栖駅です。

後は下って、サガン鳥栖のベストアメニティスタジアムへ向かいます。

スタジアム内です。

ここを見学してゴールの鳥栖駅SL前へ。途中 ”特急つばめ” が走っていました。

JR鳥栖駅東側に展示されている、市指定 重要文化財(歴史資料) ”268号機関車” です。

230形蒸気機関車は明治時代に製造された軸配置1B1のタンク式機関車です。イギリスから輸入されたタンク式機関車を日本の使用条件に適合するように一部改良して設計され、民間工場が国内で最初に量産化に成功した蒸気機関車です。
(HPより拝借)
帰りの途中の店でとんかつ定食を食して帰宅しました。

久し振りのJR九州ウォーキング。低山の階段登りがありいささか疲れました.
(総距離 205.1㎞ の行程でした)
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◎ 福岡最大!!「城島酒蔵びらき」満喫ウォーキング
☆ 02月17(土) ☀
朝6時30分に家を出発、荒木駅の駐車場へ。
コース詳細とコースマップです。


受付を済ませスタートです。

途中、ポッポ汽車が展示されていました。

かつて、久留米市街地から大善寺を経由して大川を結ぶ大川鉄道を走っていたドイツコッペル社製の蒸気機関車である。地域の人々からは、「ポッポ汽車」の愛称で親しまれていた。大川線は明治43年に「大川軽便鉄道」としてはじまり、昭和26年の営業休止までの間に「大川鉄道」「九州鉄道大川線」「西鉄大川線」と変遷を重ねた。当時は大川の木工品や城島の酒や瓦の運搬、つちや足袋や日本足袋の従業員が乗る客車として地域の大切な交通手段として親しまれ利用されていた。
(HPより拝借)
最初に訪れた萬年亀酒造。


私は運転手なので奥さんが試飲です。
次は画像がありませんが池亀酒造。
最後はウォーキングゴールの花の露酒造です。


ここも多くの人達でした。
お酒やゴールのスタンプをゲットし、酒蔵びらきメイン会場へ移動です。


久留米市の城島町は筑後川の豊かな水の恵みを受ける肥沃な筑紫平野のほぼド真ん中に位置し、その良い水と米作りに適した土地柄から「酒どころ城島」と呼ばれるほどお酒造りが盛んな町、また銘酒の産地としても有名とか。それを象徴する城島・三潴地区の酒蔵9社が合同で毎年開催している「城島酒蔵開き」では、城島インガットホール広場をメイン会場にたくさんの露店が建ち並び、「城島龍神太鼓」や「筑後の酒造り唄」など地域伝統の出し物が目白押しです!
(HPより拝借)
色々なお酒たちです。

会場は多くの人々です。


この出店で昼食を仕入れ食する。


勿論お酒は奥様です。
しばらくしてシャトルバスで荒木駅まで戻ります。
ウォーキング途中で今日の宿泊に丁度いい場所を見つけたのでここへ移動です。


ここは道の駅ではないのですが、道の駅と同じ様な店です。
丁度ポッポ汽車の前なので行きがけに見つけていた場所です。
ここで食料を仕入れ酒造で買ったお酒で晩酌です。


本日の宿泊地 みづまの駅 です。
◎ 冬の朝日山とサガン鳥栖ベストアメニティスタジアムを訪ねて
☆ 02月18(日) ☀
朝起きると自分たちの車以外一台も泊まっていません。
道の駅ではないので情報がないのでしょうね。車も通りもほとんどなく静かな夜でした。
朝食を済ませ鳥栖駅へと出発です。
昨年も駐車した駅裏の駐車場へ。
歩道橋を渡って駅の受付へ。もう多くのウォーカーさんが並んでいました。


コース詳細とコースマップです。


鳥栖駅からしばらく歩くと九州新幹線の新鳥栖駅です。

ここからすぐ朝日山へと向かいます。


今日のウォーキングコースには入ってないのですが、
折角なので290段の階段を登って朝日山頂上を目指します。


150段目から下の方を。何人か登って来ています。

頂上の朝日山宮地嶽神社と眼下の新鳥栖駅です。


後は下って、サガン鳥栖のベストアメニティスタジアムへ向かいます。

スタジアム内です。

ここを見学してゴールの鳥栖駅SL前へ。途中 ”特急つばめ” が走っていました。


JR鳥栖駅東側に展示されている、市指定 重要文化財(歴史資料) ”268号機関車” です。

230形蒸気機関車は明治時代に製造された軸配置1B1のタンク式機関車です。イギリスから輸入されたタンク式機関車を日本の使用条件に適合するように一部改良して設計され、民間工場が国内で最初に量産化に成功した蒸気機関車です。
(HPより拝借)
帰りの途中の店でとんかつ定食を食して帰宅しました。

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(総距離 205.1㎞ の行程でした)
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