熊本城
- 2020/09/25
- 09:23
2020年09月25日 (金)
小国で休養中で昨日は草刈りを終えたので、今日は熊本城までドライブすることに。
☆ 09月21日 (月) ☀
2016年4月に起こった「熊本地震」により、甚大な被害を受けた熊本城。あれから復旧作業が続いています。
熊本城は大天守の内装工事がほぼ終了し、来年春から天守閣をフルオープンする『特別公開第3弾』が予定されています。

2020年6月からは、地上約6mの高さを通る「特別見学通路」が完成し、「特別公開第2弾」がスタートし、
(写真はHPより拝借)

これまでとは違う、復旧期間中にしか見られない、熊本城の姿が観覧可能です。


熊本城二の丸駐車場に駐車。
桜の馬場城彩苑で昼食を食し、南口から熊本城の散策。
数寄屋丸二階御広間。

下部の石垣が一部崩落しています。
本丸御殿の石垣と奥に大天守。

石垣が崩落したままの状況を、特別見学通路から。

本丸御殿(闇り通路)。

本丸御殿は2つの石垣を跨(また)ぐように建っているため、地下通路を有する特異な構造となっています。その地下通路は昼間でも暗いことから、闇り通路と呼ばれています。(HPより)
闇り通路をぬけると、大(左)・小(右)天守閣。


次は加藤神社へ行く途中の宇土櫓。続櫓は地震で倒壊。
熊本城内に残る唯一の多層櫓で、外観は三層、内部は五階に地下を備えている。古くから小西行長の宇土城天守を移築したものと伝えられ、宇土櫓の呼び名の起りとされた。しかし、解体修理の調査などから、熊本城内で創建された櫓であることが明らかとなった。(HPより)
加藤神社からの大小、天守閣。

ここから二の丸広場へ行く途中の戌亥櫓。

櫓の崩壊を一本足で支えているように見える戌亥櫓。
二の丸広場からの大小、天守閣と宇土櫓。

地震の翌年の2017年以来の熊本城。少しづつながら復旧作業が進んでいました。
来年は天守閣がオープン予定なので楽しみです。
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☆ 09月21日 (月) ☀
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熊本城は大天守の内装工事がほぼ終了し、来年春から天守閣をフルオープンする『特別公開第3弾』が予定されています。

2020年6月からは、地上約6mの高さを通る「特別見学通路」が完成し、「特別公開第2弾」がスタートし、
(写真はHPより拝借)


これまでとは違う、復旧期間中にしか見られない、熊本城の姿が観覧可能です。




熊本城二の丸駐車場に駐車。
桜の馬場城彩苑で昼食を食し、南口から熊本城の散策。
数寄屋丸二階御広間。

下部の石垣が一部崩落しています。
本丸御殿の石垣と奥に大天守。

石垣が崩落したままの状況を、特別見学通路から。

本丸御殿(闇り通路)。


本丸御殿は2つの石垣を跨(また)ぐように建っているため、地下通路を有する特異な構造となっています。その地下通路は昼間でも暗いことから、闇り通路と呼ばれています。(HPより)
闇り通路をぬけると、大(左)・小(右)天守閣。




次は加藤神社へ行く途中の宇土櫓。続櫓は地震で倒壊。


熊本城内に残る唯一の多層櫓で、外観は三層、内部は五階に地下を備えている。古くから小西行長の宇土城天守を移築したものと伝えられ、宇土櫓の呼び名の起りとされた。しかし、解体修理の調査などから、熊本城内で創建された櫓であることが明らかとなった。(HPより)
加藤神社からの大小、天守閣。

ここから二の丸広場へ行く途中の戌亥櫓。

櫓の崩壊を一本足で支えているように見える戌亥櫓。
二の丸広場からの大小、天守閣と宇土櫓。

地震の翌年の2017年以来の熊本城。少しづつながら復旧作業が進んでいました。
来年は天守閣がオープン予定なので楽しみです。
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