2021年秋旅 ⑥
- 2021/11/14
- 19:41
2021年11月14日 (日)
2021年秋旅 ⑥
{ 10日目}
☆ 10月16日 (土) 晴、夜小雨
道の駅の朝。

飛騨高山へ。
駐車場を中々見つけられず、最初に見つけた場所が車高制限があったが何とか。
しかし満車状態で、中々停める場所に苦労していたら、
管理人さんから車イスの場所に停めてもいいと言われお言葉に甘えて停めさせていただく。
しかし陣屋前朝市へ歩いていると広い平地の駐車場があるではないか。
おまけに駐車料金もちょっと安かったようだ(´;ω;`)ウッ…。仕方ない。
高山陣屋へ。


元は高山城主金森氏の下屋敷の一つでしたが、飛騨が徳川幕府の直轄地となってからは、江戸から来た代官や郡代が、ここで飛騨の政治を行いました。この役所は陣屋と呼ばれ、全国でも残っているのはここ高山だけです。(HPより)
と言うことで高山陣屋は、日本で唯一主要建物が現存する代官・郡代所跡。
中をちょっと。
玄関を入った正面壁には、郡代の格式を示す(青海波)模様があります。

海の波を模した吉祥文様で、
江戸時代に流行し未来永劫続く繁栄と平和への願いが込められているとも言われているようです。
内部には、御役所、
代官・郡代、その部下である手附[てつき]・手代[てだい]が執務する部屋で役所の中枢部。
御用場、

地役人が執務をした部屋。
大広間、

年始をはじめとした重要な年中行事などで使用された書院造りの部屋。49畳敷の3部屋続きで、高山陣屋内で最大の広さを誇ります。
使者の間、

幕府から派遣された巡見使などが利用したとされる部屋。
御白洲、

取り調べを行ったり、判決を言い渡した場所。
自白が得られない場合には厳しい拷問(写真右)があったようです。
御蔵、

近隣の村々から納められた年貢米を収納する米蔵も昔のまま残されています。
それと真向兎。

部屋の長押[なげし]などに打ちつけた釘の頭を隠すための装飾。
うさぎは子どもをたくさん産むことから、縁起のよい意匠[デザイン]とも、火災から建物を守ってくれる魔除けの意味合いがあるとも言われています。なぜ高山陣屋の意匠として採用されたかは、よくわかっていません。(HPより)
次は古い町並み散策。




飛騨牛にぎりの店に行列ができてたので三種盛りを食す。

美味しくいただく。
高山祭屋台会館へ行くことに。

秋の高山祭に曳き出される祭屋台(国指定重要有形民俗文化財)を展示しており、豪華絢爛な実物の屋台をいつでも見ることができます。


高山祭屋台5台が展示されていた。

結構歩いたのでお腹も空き、高山ラーメンを食す。

この店も結構お客さんが多かった。
お腹も満たし近くの飛騨の里へ。






飛騨の里を後に立ち寄り湯に浸かり汗を流す。
道の駅明宝を今日の宿にしようと行ったが、どうも走り屋風の車が10数台並んで駐車していたのでやめることに。
ここからちょっと離れているが、道の駅古今伝授の里やまとへ移動。
本日の宿泊地 道の駅 古今伝授の里やまと
立寄り湯は 明宝温泉湯星館
( 走行距離 99.4 ㎞ 給油 ℓ )
ブログランキングに参加しています。
クリックしていただけると励みになります。
↓ ↓ ↓

にほんブログ村

にほんブログ村

FC2ブログ
2021年秋旅 ⑥
{ 10日目}
☆ 10月16日 (土) 晴、夜小雨
道の駅の朝。

飛騨高山へ。
駐車場を中々見つけられず、最初に見つけた場所が車高制限があったが何とか。
しかし満車状態で、中々停める場所に苦労していたら、
管理人さんから車イスの場所に停めてもいいと言われお言葉に甘えて停めさせていただく。
しかし陣屋前朝市へ歩いていると広い平地の駐車場があるではないか。
おまけに駐車料金もちょっと安かったようだ(´;ω;`)ウッ…。仕方ない。
高山陣屋へ。



元は高山城主金森氏の下屋敷の一つでしたが、飛騨が徳川幕府の直轄地となってからは、江戸から来た代官や郡代が、ここで飛騨の政治を行いました。この役所は陣屋と呼ばれ、全国でも残っているのはここ高山だけです。(HPより)
と言うことで高山陣屋は、日本で唯一主要建物が現存する代官・郡代所跡。
中をちょっと。
玄関を入った正面壁には、郡代の格式を示す(青海波)模様があります。

海の波を模した吉祥文様で、
江戸時代に流行し未来永劫続く繁栄と平和への願いが込められているとも言われているようです。
内部には、御役所、

代官・郡代、その部下である手附[てつき]・手代[てだい]が執務する部屋で役所の中枢部。
御用場、

地役人が執務をした部屋。
大広間、

年始をはじめとした重要な年中行事などで使用された書院造りの部屋。49畳敷の3部屋続きで、高山陣屋内で最大の広さを誇ります。
使者の間、

幕府から派遣された巡見使などが利用したとされる部屋。
御白洲、



取り調べを行ったり、判決を言い渡した場所。
自白が得られない場合には厳しい拷問(写真右)があったようです。
御蔵、

近隣の村々から納められた年貢米を収納する米蔵も昔のまま残されています。
それと真向兎。



部屋の長押[なげし]などに打ちつけた釘の頭を隠すための装飾。
うさぎは子どもをたくさん産むことから、縁起のよい意匠[デザイン]とも、火災から建物を守ってくれる魔除けの意味合いがあるとも言われています。なぜ高山陣屋の意匠として採用されたかは、よくわかっていません。(HPより)
次は古い町並み散策。








飛騨牛にぎりの店に行列ができてたので三種盛りを食す。



美味しくいただく。
高山祭屋台会館へ行くことに。

秋の高山祭に曳き出される祭屋台(国指定重要有形民俗文化財)を展示しており、豪華絢爛な実物の屋台をいつでも見ることができます。


高山祭屋台5台が展示されていた。





結構歩いたのでお腹も空き、高山ラーメンを食す。


この店も結構お客さんが多かった。
お腹も満たし近くの飛騨の里へ。











飛騨の里を後に立ち寄り湯に浸かり汗を流す。
道の駅明宝を今日の宿にしようと行ったが、どうも走り屋風の車が10数台並んで駐車していたのでやめることに。
ここからちょっと離れているが、道の駅古今伝授の里やまとへ移動。
本日の宿泊地 道の駅 古今伝授の里やまと
立寄り湯は 明宝温泉湯星館
( 走行距離 99.4 ㎞ 給油 ℓ )
ブログランキングに参加しています。
クリックしていただけると励みになります。
↓ ↓ ↓

にほんブログ村

にほんブログ村

FC2ブログ