2022年 北海道車中泊の旅 ①
- 2022/07/24
- 20:42
[ 1日目]
☆ 2022年06月23日 (木) 天気 晴
いよいよ旅の始まり。
北海道車中泊の旅はこれでまず最後になると思う。
途中の宮島SAで昼食タイムをし、
中国自動車道~山陽自動車道~舞鶴若狭自動車道で今日の宿泊地西紀SAへ。

下り線の為かお泊りも少なめ。
(宿泊地 西紀SA ) (立寄湯 )
(走行距離 552.4 ㎞)(給油 24.99 ℓ)
[ 2日目]
☆ 2022年06月24日 (木) 天気 晴~夜雨
舞鶴若狭道~北陸自動車の丸岡ICを出て、時間が勿体ないので何か所か観光することに。
先ずは丸岡城へ。



丸岡城の天守は現存十二天守で、北陸地方に唯一残るのが丸岡城で国の重要文化財にも指定されています。
福井震災で落下した笏谷石の鯱は現在天守登り口の階段脇に保管されています。

城内の1階から2階に上る階段が65度、2階から3階部分で67度の全国でも珍しい急階段だそうです。

階段にはロープが。
続いて越前大野城へ。

土台の石垣は、野面積みという、自然の石をそのまま積み上げた工法が用いられているようです。
天守閣は昭和43年に再建されたもので、現在は中が資料館となっており、歴代城主らの遺品などが展示されています。
越前大野城は大野市の中心部にある亀山(標高:249m)にそびえる平山城です。 麓には城下町が広がり、この城下町が雲海に包まれ亀山だけが浮かんで見える日に「天空の城 越前大野城」が有名で、直接城の見学はあまりされてないみたい。
その写真のパネルがあったのでパチリ。

最後に永平寺へ行って来ました。
永平寺入口のレストランで先ずは昼食タイムで蕎麦を食す。

ここから歩いて永平寺へ。

入口に到着。これから中の見学。
最初に向かったのが、「傘松閣(さんしょうかく)」、別名「絵天井の間」

156畳敷きの大広間で、その天井には昭和初期の有名な画家144人による230枚の日本画が埋め込まれているそうです。
現在、過去、未来の仏が祀られている「仏殿」だと思う?。

説法の場「法堂」


山門の両側には仏教の守護神である四天王が祀られています。

階段状の回廊。

鐘楼堂・中雀門・祠堂殿等。

ここを後に、コインランドリーで洗濯、夕食を済ませ、しぶき温泉湯楽里で汗を流し敦賀フェリーターミナルへ。
出港を待つ間に雨風が強くなり、船が揺れ船酔いしないか不安に。
(宿泊地 フェリー内 ) (立寄湯 しぶき温泉湯楽里 )
(走行距離 359.1 ㎞)(給油 48 ℓ)
[ 3日目]
☆ 2022年06月25日 (土) 天気 くもり
フェリー内の様子。乗客も少なくイベント等もない。
前回の舞鶴~小樽フェリーではミニコンサートやビンゴ大会等あったが。

デッキにも出てみるがあまり見えない。

朝、昼はパンやカップ麺を食したが、夜御飯はレストランで。

苫小牧東港フェリーターミナルに到着後、道の駅むかわ四季の館へ。
やはり少々の船酔い。
(宿泊地 道の駅むかわ四季の館 ) (立寄湯 フェリー内 )
(走行距離 ㎞)(給油 ℓ)
最後まで読んでいただいてありがとうございます。_(._.)_
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☆ 2022年06月23日 (木) 天気 晴
いよいよ旅の始まり。
北海道車中泊の旅はこれでまず最後になると思う。
途中の宮島SAで昼食タイムをし、
中国自動車道~山陽自動車道~舞鶴若狭自動車道で今日の宿泊地西紀SAへ。


下り線の為かお泊りも少なめ。
(宿泊地 西紀SA ) (立寄湯 )
(走行距離 552.4 ㎞)(給油 24.99 ℓ)
[ 2日目]
☆ 2022年06月24日 (木) 天気 晴~夜雨
舞鶴若狭道~北陸自動車の丸岡ICを出て、時間が勿体ないので何か所か観光することに。
先ずは丸岡城へ。





丸岡城の天守は現存十二天守で、北陸地方に唯一残るのが丸岡城で国の重要文化財にも指定されています。
福井震災で落下した笏谷石の鯱は現在天守登り口の階段脇に保管されています。


城内の1階から2階に上る階段が65度、2階から3階部分で67度の全国でも珍しい急階段だそうです。



階段にはロープが。
続いて越前大野城へ。



土台の石垣は、野面積みという、自然の石をそのまま積み上げた工法が用いられているようです。
天守閣は昭和43年に再建されたもので、現在は中が資料館となっており、歴代城主らの遺品などが展示されています。
越前大野城は大野市の中心部にある亀山(標高:249m)にそびえる平山城です。 麓には城下町が広がり、この城下町が雲海に包まれ亀山だけが浮かんで見える日に「天空の城 越前大野城」が有名で、直接城の見学はあまりされてないみたい。
その写真のパネルがあったのでパチリ。

最後に永平寺へ行って来ました。
永平寺入口のレストランで先ずは昼食タイムで蕎麦を食す。


ここから歩いて永平寺へ。



入口に到着。これから中の見学。
最初に向かったのが、「傘松閣(さんしょうかく)」、別名「絵天井の間」

156畳敷きの大広間で、その天井には昭和初期の有名な画家144人による230枚の日本画が埋め込まれているそうです。
現在、過去、未来の仏が祀られている「仏殿」だと思う?。

説法の場「法堂」


山門の両側には仏教の守護神である四天王が祀られています。


階段状の回廊。

鐘楼堂・中雀門・祠堂殿等。



ここを後に、コインランドリーで洗濯、夕食を済ませ、しぶき温泉湯楽里で汗を流し敦賀フェリーターミナルへ。
出港を待つ間に雨風が強くなり、船が揺れ船酔いしないか不安に。
(宿泊地 フェリー内 ) (立寄湯 しぶき温泉湯楽里 )
(走行距離 359.1 ㎞)(給油 48 ℓ)
[ 3日目]
☆ 2022年06月25日 (土) 天気 くもり
フェリー内の様子。乗客も少なくイベント等もない。
前回の舞鶴~小樽フェリーではミニコンサートやビンゴ大会等あったが。



デッキにも出てみるがあまり見えない。



朝、昼はパンやカップ麺を食したが、夜御飯はレストランで。



苫小牧東港フェリーターミナルに到着後、道の駅むかわ四季の館へ。
やはり少々の船酔い。
(宿泊地 道の駅むかわ四季の館 ) (立寄湯 フェリー内 )
(走行距離 ㎞)(給油 ℓ)
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