2022年 北海道車中泊の旅 ④
- 2022/08/10
- 20:16
[ 8日目]
☆ 2022年07月30日 (木) 天気 くもり
道の駅かみしほろ~ひがし大雪自然ガイドセンター~タウシュベツ橋ツアー~道の駅あしょろ銀河ホール21~道の駅忠類
道の駅の朝。

地面が濡れてるように夜ちょっと雨が。
今日はタウシュベツ橋ツアー。心配したがその後は曇り空でよかった。
水を補給して早々に出発し、ひがし大雪自然ガイドセンターへ。

中に展示してる写真を。

今から実際に見学するのでワクワク。
ぬかるみの道や小川等を歩くので長靴を履き、10人程の人数なので2台の車に分乗して現地へ。

アーチ橋に???。どれがアーチ橋と思ったが、
真っ直ぐ線路があった場所を歩いて来たので、上の右の写真がアーチ橋だった。
この上に線路が敷かれていたのですね。

側面から見るとアーチ橋だ。

いくらか水没してるので、残念ながら端の下には行けません。




天気が良ければ、後方の山々もはっきりと見えるのだが。
雨が降らなくてここに来れたので良いとしよう。
しかし水没などで橋も大分傷んでいて、もうすぐ部分的に崩壊するのではとガイドさんも言ってた。

ここを後に、旧国鉄士幌線・幌加駅の跡地跡へ。

国道273号線、ぬかびら源泉郷から南へ13㎞の所にある旧国鉄士幌線幌加駅跡。今は当時のプラットホームと線路が残るのみで、なんとポイントを手動で動かすことができる。非常に貴重な鉄道の痕跡です。
ポイントは、かなり力がいったが動かすことができた。
今日の予定はタウシュベツ橋ツアーだけなので後はゆっくりと。
道の駅あしょろ銀河ホール21へ行き昼食をと思ったが、レストランが休業日。

仕方ないので側の店で豚丼を食す。これがまた美味しかった。

道の駅には、足寄出身の歌手、松山千春コーナーにパネルが。

その後早めに道の駅忠類へ。
併設の温泉に浸かり夕食。今日は奮発して刺身とスティック野菜。

(宿泊地 道の駅忠類 ) (立寄湯 十勝ナウマン温泉ホテルアルコ )
(走行距離 162.5 ㎞)(給油 ℓ)
[ 9日目]
☆ 2022年07月01日 (金) 天気 くもり
道の駅忠類~道の駅うらほろ~道の駅しらぬか恋問~900草原~道の駅阿寒丹頂の里
道の駅の朝。

周りが公園なのでちょっと散歩することに。
ナウマンゾウの親子が。

公園は子供の遊び場やパークゴルフ場も。

併設されてるキャンプ場も。

散歩から帰り朝食。今日の宿は道の駅阿寒丹頂の里に決めていたので海岸線を通ってと思い出発。
道の駅うらほろ、しらぬか恋問に立ち寄り、

旅行関係資料で 「900草原」、
”弟子屈町を見下ろす小高い丘の上にあり、総面積1440ヘクタールの広大な町営牧場です。見わたす限りのグリーンの中に、1000頭を超える牛たちがのんびりと草を食む様子は、まさに「ザ・北海道」。 展望台からは、弟子屈町の田園風景をはじめ、遠くには摩周岳や硫黄山、藻琴山などを望むことができます。天気がよければ、遠く釧路湿原や、雌阿寒岳、雄阿寒岳などを一望できることも。 敷地内には広い駐車場やレストハウスが整備され、パークゴルフ場や焼肉のできるBBQ施設も併設されています。”
という情報で行ったのだが、車は1台もおらずストハウスも閉鎖されてる。
天気もよくないので風景も見えない(勿論写真も無い)ので早々に退散し道の駅に。

併設温泉で汗を流し、レストラン夕食タイム。
ビールが美味い。

今日はどこも観光するでなく、写真も無い。ただのドライブしながらの移動日のようだった。
車に戻ると何度もアナウンスが。
ここの駐車場は車中泊を遠慮してください、奥の方に車中泊専用の駐車場があるので移動のお願いのアナウンス。
何台か移動し始めたので我が家も移動。

トイレが遠くなったが我慢して宿泊。
(宿泊地 道の駅阿寒丹頂の里 ) (立寄湯 赤いベレー天然温泉 )
(走行距離 252.5 ㎞)(給油 ℓ)
[10日目]
☆ 2022年07月02日 (土) 天気 はれ
道の駅阿寒丹頂の里~道の駅厚岸グルメパーク~霧多布岬~道の駅スワン44根室~納沙布岬~花咲灯台~みなと湯~道の駅おだいとう
道の駅の朝。早く目が覚めトイレに。
なんと駐車場は満車状態。昨夜のアナウンスなど何の為か。
我が家も空いたスペースに移動。

いつもは朝は、パン&コーヒー&味噌汁だが、
昨日、この道の駅にパンが無いのでラーメンを仕入れてた。
残りの野菜など入れ煮込みラーメンを。

しかし我が家のハイエースには換気扇が無いので車内ににおいがこもるので、小窓から外に向けて扇風機を回し換気扇対応。
なんとかなるものですね。
さて出発。
今日は久し振りの晴。と思ったが、海沿いに行くと霧発生。
道の駅厚岸グルメパークで休憩し、霧多布岬へと向かう。




霧多布岬という名の通り、濃霧に包まれることが多く、3日に一度くらいしか晴れないようです。
前回は霧が濃く全く見えなかったが、今回はいくらか見えいい方じゃないだろうか。

霧多布岬は正式には「湯沸岬」(とうふつみさき)と表します。トッカリ(アザラシ)を見掛けることから「トッカリ岬」とも呼ばれているようです。
花はいくらか咲いていて、

ラッコがいるとのこと。

拡大写真だがラッコに見えるだろうか???。
キャンプ場にも何台か泊まってた。

次は岬巡りで納沙布岬へ。途中の道の駅スワン44ねむろで昼食タイム。
花咲がにラーメンとシカ竜田揚げ定食。

二人で半分個づつ、美味しく頂きました。
後ろは風連湖。天気がいい。

納沙布岬へと出発。

灯台へ。

ここも毎回来てるので早々に次へと出発。
一度も行ったことがない花咲灯台の車石を見に。(ここも旅行関係資料を見たので)

花咲港を見下ろす岬の上に建つ灯台は、「日本の灯台50選」にも選定されているようです。

花咲灯台のすぐ下に、放射状節理構造の玄武岩で、車輪を想わせる形をした奇岩、『車石』。


直径6mにも及ぶ形の見事さと大きさは世界的にも珍しく、国の天然記念物に指定されているとのこと。
時間も大分遅くなったので立ち寄り湯を探し入浴。
根室の準天然温泉みなと湯。入ってびっくり。入れ墨さんが2~3人。
漁師町の風呂なのでこのような人が結構いるのでしょうね。人柄は別に悪くはないような感じだった。
汗を流し今日の宿、道の駅おだいとうへ。
到着がちょっと遅くなり遅い夕食になった。
(宿泊地 道の駅おだいとう ) (立寄湯 準天然温泉みなと湯 )
(走行距離 313.9 ㎞)(給油 40 ℓ)
最後まで読んでいただいてありがとうございます。_(._.)_
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☆ 2022年07月30日 (木) 天気 くもり
道の駅かみしほろ~ひがし大雪自然ガイドセンター~タウシュベツ橋ツアー~道の駅あしょろ銀河ホール21~道の駅忠類
道の駅の朝。

地面が濡れてるように夜ちょっと雨が。
今日はタウシュベツ橋ツアー。心配したがその後は曇り空でよかった。
水を補給して早々に出発し、ひがし大雪自然ガイドセンターへ。



中に展示してる写真を。



今から実際に見学するのでワクワク。
ぬかるみの道や小川等を歩くので長靴を履き、10人程の人数なので2台の車に分乗して現地へ。



アーチ橋に???。どれがアーチ橋と思ったが、
真っ直ぐ線路があった場所を歩いて来たので、上の右の写真がアーチ橋だった。
この上に線路が敷かれていたのですね。

側面から見るとアーチ橋だ。

いくらか水没してるので、残念ながら端の下には行けません。




天気が良ければ、後方の山々もはっきりと見えるのだが。
雨が降らなくてここに来れたので良いとしよう。
しかし水没などで橋も大分傷んでいて、もうすぐ部分的に崩壊するのではとガイドさんも言ってた。



ここを後に、旧国鉄士幌線・幌加駅の跡地跡へ。



国道273号線、ぬかびら源泉郷から南へ13㎞の所にある旧国鉄士幌線幌加駅跡。今は当時のプラットホームと線路が残るのみで、なんとポイントを手動で動かすことができる。非常に貴重な鉄道の痕跡です。
ポイントは、かなり力がいったが動かすことができた。
今日の予定はタウシュベツ橋ツアーだけなので後はゆっくりと。
道の駅あしょろ銀河ホール21へ行き昼食をと思ったが、レストランが休業日。

仕方ないので側の店で豚丼を食す。これがまた美味しかった。

道の駅には、足寄出身の歌手、松山千春コーナーにパネルが。

その後早めに道の駅忠類へ。
併設の温泉に浸かり夕食。今日は奮発して刺身とスティック野菜。



(宿泊地 道の駅忠類 ) (立寄湯 十勝ナウマン温泉ホテルアルコ )
(走行距離 162.5 ㎞)(給油 ℓ)
[ 9日目]
☆ 2022年07月01日 (金) 天気 くもり
道の駅忠類~道の駅うらほろ~道の駅しらぬか恋問~900草原~道の駅阿寒丹頂の里
道の駅の朝。



周りが公園なのでちょっと散歩することに。
ナウマンゾウの親子が。

公園は子供の遊び場やパークゴルフ場も。


併設されてるキャンプ場も。


散歩から帰り朝食。今日の宿は道の駅阿寒丹頂の里に決めていたので海岸線を通ってと思い出発。
道の駅うらほろ、しらぬか恋問に立ち寄り、


旅行関係資料で 「900草原」、
”弟子屈町を見下ろす小高い丘の上にあり、総面積1440ヘクタールの広大な町営牧場です。見わたす限りのグリーンの中に、1000頭を超える牛たちがのんびりと草を食む様子は、まさに「ザ・北海道」。 展望台からは、弟子屈町の田園風景をはじめ、遠くには摩周岳や硫黄山、藻琴山などを望むことができます。天気がよければ、遠く釧路湿原や、雌阿寒岳、雄阿寒岳などを一望できることも。 敷地内には広い駐車場やレストハウスが整備され、パークゴルフ場や焼肉のできるBBQ施設も併設されています。”
という情報で行ったのだが、車は1台もおらずストハウスも閉鎖されてる。
天気もよくないので風景も見えない(勿論写真も無い)ので早々に退散し道の駅に。


併設温泉で汗を流し、レストラン夕食タイム。
ビールが美味い。



今日はどこも観光するでなく、写真も無い。ただのドライブしながらの移動日のようだった。
車に戻ると何度もアナウンスが。
ここの駐車場は車中泊を遠慮してください、奥の方に車中泊専用の駐車場があるので移動のお願いのアナウンス。
何台か移動し始めたので我が家も移動。


トイレが遠くなったが我慢して宿泊。
(宿泊地 道の駅阿寒丹頂の里 ) (立寄湯 赤いベレー天然温泉 )
(走行距離 252.5 ㎞)(給油 ℓ)
[10日目]
☆ 2022年07月02日 (土) 天気 はれ
道の駅阿寒丹頂の里~道の駅厚岸グルメパーク~霧多布岬~道の駅スワン44根室~納沙布岬~花咲灯台~みなと湯~道の駅おだいとう
道の駅の朝。早く目が覚めトイレに。
なんと駐車場は満車状態。昨夜のアナウンスなど何の為か。
我が家も空いたスペースに移動。



いつもは朝は、パン&コーヒー&味噌汁だが、
昨日、この道の駅にパンが無いのでラーメンを仕入れてた。
残りの野菜など入れ煮込みラーメンを。


しかし我が家のハイエースには換気扇が無いので車内ににおいがこもるので、小窓から外に向けて扇風機を回し換気扇対応。
なんとかなるものですね。
さて出発。
今日は久し振りの晴。と思ったが、海沿いに行くと霧発生。
道の駅厚岸グルメパークで休憩し、霧多布岬へと向かう。






霧多布岬という名の通り、濃霧に包まれることが多く、3日に一度くらいしか晴れないようです。
前回は霧が濃く全く見えなかったが、今回はいくらか見えいい方じゃないだろうか。



霧多布岬は正式には「湯沸岬」(とうふつみさき)と表します。トッカリ(アザラシ)を見掛けることから「トッカリ岬」とも呼ばれているようです。
花はいくらか咲いていて、


ラッコがいるとのこと。



拡大写真だがラッコに見えるだろうか???。
キャンプ場にも何台か泊まってた。


次は岬巡りで納沙布岬へ。途中の道の駅スワン44ねむろで昼食タイム。
花咲がにラーメンとシカ竜田揚げ定食。


二人で半分個づつ、美味しく頂きました。
後ろは風連湖。天気がいい。


納沙布岬へと出発。



灯台へ。


ここも毎回来てるので早々に次へと出発。
一度も行ったことがない花咲灯台の車石を見に。(ここも旅行関係資料を見たので)


花咲港を見下ろす岬の上に建つ灯台は、「日本の灯台50選」にも選定されているようです。



花咲灯台のすぐ下に、放射状節理構造の玄武岩で、車輪を想わせる形をした奇岩、『車石』。




直径6mにも及ぶ形の見事さと大きさは世界的にも珍しく、国の天然記念物に指定されているとのこと。
時間も大分遅くなったので立ち寄り湯を探し入浴。
根室の準天然温泉みなと湯。入ってびっくり。入れ墨さんが2~3人。
漁師町の風呂なのでこのような人が結構いるのでしょうね。人柄は別に悪くはないような感じだった。
汗を流し今日の宿、道の駅おだいとうへ。
到着がちょっと遅くなり遅い夕食になった。
(宿泊地 道の駅おだいとう ) (立寄湯 準天然温泉みなと湯 )
(走行距離 313.9 ㎞)(給油 40 ℓ)
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