ちょこっと長崎方面の旅 ③
- 2023/10/22
- 19:23
☆ 2023年10月15 (日) 晴
3日目
( 道の駅 松浦海のふるさと館 → 平戸城 → 道の駅 生月大橋 → 塩俵断崖 → 大バエ灯台 → 伊万里温泉白磁乃湯 → 道の駅 伊万里 )
道の駅の朝。

数多くの車が泊まってました。
朝の散歩へ。丁度朝陽が昇るころ。


朝ご飯を食し、平戸方面へ出発。
先ずは平戸城へ。


平戸城は、別名亀岡城と呼ばれ、平戸瀬戸に突出した平山城です。山鹿流築城法のもと、1704年松浦家30代棟のとき着工、1718年松浦家31代篤信の時完成。その後、明治の廃城令にて、廃城。現在の平戸城天守閣は、1962年(昭和37年)復元(天守閣三層五階建)され、日本100名城のひとつに選ばれています。(HPより)
天守から見える見奏櫓(写真左)と懐柔櫓(写真右)。、

見奏櫓は、「五段ハグチ」と呼ばれる急な崖の上にあります。現在は絶景を見ながら休憩できるスペースになっています。
懐柔櫓は、1組1泊で宿泊することが出来るんだそうです。
天守閣と見奏櫓を見上げる。

ここを後に、道の駅 生月大橋で休憩。
道の駅から今通って来た生月大橋を。
.

生月大橋は、長崎県平戸市の平戸島と生月島を両島を隔てる辰の瀬戸を跨いで連絡する道路橋で全長 960m。橋の中央径間400mの三径間連続トラス橋としては,世界最大規模だそうです。
ここからちょっと進むと食事処があったので寄ることに。

またまた贅沢三昧、海鮮丼セットです。


美味しくいただきました。
海の幸が多い所なので仕方がないと、思いながら食しました。
旅から帰ったら質素な食事になります。
生月島の先端方面へ進み、塩俵断崖へ。

塩俵の断崖の奇岩は柱状節理といい、溶岩台地の上に玄武岩が重なり、垂直方向に亀裂が入って五〜七角形の断面を作ることにより、柱がいくつも立っているような形になります。南北に500m、高さ約20mの規模があり、その見事な景観は、長崎県新観光百選にも選ばれているそうです。。
ここからちょっと進み、
生月島の最北端に位置し、80m程切り立つ大バエ断崖の上にたつ白亜の大バエ灯台と、灯台からの眺め。


この灯台には全国でも珍しい展望所が設置されており、海と空が溶け合う雄大さで素晴らしい景観が眺望できる。また、岬の陸部分にはなだらかな草原になっており「はまゆう」の群生地だそうです。
さてこれからどうしよう。このまま家に帰るか、もう1泊どこかでするか。
思案の結果もう1泊することに。
場所は、道の駅 伊万里にすることにし、伊万里温泉白磁の湯で入浴。食料を仕入れ道の駅へ。
1台車中拍車がいた、伊万里ふるさと村の10台程停められる駐車場に停めたが、出入りがはげしそうなので道の駅の第1駐車場へ移動。

トイレまでは遠いし、寝るまでにお仲間がいなかったがが静かでゆっくりと出来そうだったのでお就寝です。
(宿泊地 道の駅 伊万里) (立寄湯 伊万里温泉白磁の湯 )
(走行距離 146.8㎞)(給油 ℓ)
☆ 2023年10月16 (月) 晴
4日目
( 道の駅 伊万里 → 道の駅 やまうち → 道の駅 しろいし → 道の駅 鹿島 → 道の駅 太良 → 道の駅 久留米 → 自宅 )
道の駅の朝。突き当りがトイレです。

今日も朝陽が。

後は車の中を整理し、道の駅に立ち寄りながら帰宅です。

道の駅 鹿島で、以前買ったことのある ”イイダコ” を買って帰り晩ご飯のおかずです。
(宿泊地 道の駅 ) (立寄湯 )
(走行距離 244.9㎞)(給油 ℓ)
最後まで読んでいただいてありがとうございます。_(._.)_
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3日目
( 道の駅 松浦海のふるさと館 → 平戸城 → 道の駅 生月大橋 → 塩俵断崖 → 大バエ灯台 → 伊万里温泉白磁乃湯 → 道の駅 伊万里 )
道の駅の朝。

数多くの車が泊まってました。
朝の散歩へ。丁度朝陽が昇るころ。




朝ご飯を食し、平戸方面へ出発。
先ずは平戸城へ。





平戸城は、別名亀岡城と呼ばれ、平戸瀬戸に突出した平山城です。山鹿流築城法のもと、1704年松浦家30代棟のとき着工、1718年松浦家31代篤信の時完成。その後、明治の廃城令にて、廃城。現在の平戸城天守閣は、1962年(昭和37年)復元(天守閣三層五階建)され、日本100名城のひとつに選ばれています。(HPより)
天守から見える見奏櫓(写真左)と懐柔櫓(写真右)。、


見奏櫓は、「五段ハグチ」と呼ばれる急な崖の上にあります。現在は絶景を見ながら休憩できるスペースになっています。
懐柔櫓は、1組1泊で宿泊することが出来るんだそうです。
天守閣と見奏櫓を見上げる。


ここを後に、道の駅 生月大橋で休憩。
道の駅から今通って来た生月大橋を。
.



生月大橋は、長崎県平戸市の平戸島と生月島を両島を隔てる辰の瀬戸を跨いで連絡する道路橋で全長 960m。橋の中央径間400mの三径間連続トラス橋としては,世界最大規模だそうです。
ここからちょっと進むと食事処があったので寄ることに。

またまた贅沢三昧、海鮮丼セットです。




美味しくいただきました。
海の幸が多い所なので仕方がないと、思いながら食しました。
旅から帰ったら質素な食事になります。
生月島の先端方面へ進み、塩俵断崖へ。



塩俵の断崖の奇岩は柱状節理といい、溶岩台地の上に玄武岩が重なり、垂直方向に亀裂が入って五〜七角形の断面を作ることにより、柱がいくつも立っているような形になります。南北に500m、高さ約20mの規模があり、その見事な景観は、長崎県新観光百選にも選ばれているそうです。。
ここからちょっと進み、
生月島の最北端に位置し、80m程切り立つ大バエ断崖の上にたつ白亜の大バエ灯台と、灯台からの眺め。





この灯台には全国でも珍しい展望所が設置されており、海と空が溶け合う雄大さで素晴らしい景観が眺望できる。また、岬の陸部分にはなだらかな草原になっており「はまゆう」の群生地だそうです。
さてこれからどうしよう。このまま家に帰るか、もう1泊どこかでするか。
思案の結果もう1泊することに。
場所は、道の駅 伊万里にすることにし、伊万里温泉白磁の湯で入浴。食料を仕入れ道の駅へ。
1台車中拍車がいた、伊万里ふるさと村の10台程停められる駐車場に停めたが、出入りがはげしそうなので道の駅の第1駐車場へ移動。



トイレまでは遠いし、寝るまでにお仲間がいなかったがが静かでゆっくりと出来そうだったのでお就寝です。
(宿泊地 道の駅 伊万里) (立寄湯 伊万里温泉白磁の湯 )
(走行距離 146.8㎞)(給油 ℓ)
☆ 2023年10月16 (月) 晴
4日目
( 道の駅 伊万里 → 道の駅 やまうち → 道の駅 しろいし → 道の駅 鹿島 → 道の駅 太良 → 道の駅 久留米 → 自宅 )
道の駅の朝。突き当りがトイレです。

今日も朝陽が。



後は車の中を整理し、道の駅に立ち寄りながら帰宅です。


道の駅 鹿島で、以前買ったことのある ”イイダコ” を買って帰り晩ご飯のおかずです。
(宿泊地 道の駅 ) (立寄湯 )
(走行距離 244.9㎞)(給油 ℓ)
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