2016年11月08日 (火)
◎
信州の旅 ⑤☆
10月21日 (金) ☀(7日目) 旅荘 「山のひだや」➝上高地バスターミナル(バス)➝沢渡駐車場➝(コインランドリー)➝諏訪大社下社秋宮⇒道の駅 「信州蔦木宿」
朝早く起きて付近を散策。
朝焼けの明神橋。

今日は予定を組んでいないので、チェックアウト時間の9時までゆっくりです。
朝食を終え出発です。

上高地バスターミナルまで1時間弱歩き、
お土産を買ってバスで沢渡駐車場まで。
途中、洗濯物が溜まっているのでコインランドリーを探し洗濯。
その後時間があったので、諏訪神社下社秋宮まで行くことに。

諏訪大社の四隅には、
「御柱祭」で切り出された御柱が立てられている。

今日の宿泊地、道の駅 「信州蔦木宿」へ。

併設の「つたの湯」で入浴。

食堂で夕食。車に戻って晩酌をし睡眠。
本日の宿泊地
道の駅 信州蔦木宿 です。
立寄り湯は
つたの湯 です。
( 走行距離 87.4㎞ 給油 0.0ℓ )
☆
10月22日 (土) ☀(8日目) 道の駅「信州蔦木宿」➝かーいんてりあ高橋⇒道の駅「オアシスおぶせ」
朝の駐車場です。


土曜日とあって、数多く車が車中泊をしていました。
朝食を終出発の準備をし始めた時、
とんでもないことをしてしまいました。
ホップアップルーフを下ろすさい、ルーフベットを下ろすのを忘れてしまいました。そのまま力を入れて下ろそうとしたため、
下の箇所(矢印)を曲げてしまいました。

ルーフが完全に閉まらなくなりました。
このままでは動かすことが出来ないので、「キャンピングカー広島」に連絡し、長野市にある「かーいんてりあ高橋」さんを紹介していただき、そこに一次配送していただきました。

その後、かーいんてりあ高橋さんに修理のためキャンピングカー広島への二次配送の手配をしていただきました。
任意自動車保険に加入していたので配送料金や、レンタカー代金も保険でまかなえるようなので、保険会社さんにレンタカーの手配をお願いし、高橋さんに到着と同時にレンタカーも到着しました。
車はハイエースバンです。ピコに積んでいる荷物をハイエースに積み込みレンタカーでの旅行の再開です。
途中ホームセンターや100円ショップに寄り、車の下に敷くすのこやカーテン、こたつ布団、紐、セロテープ、伸縮棒、保温シートなど仕入れ、この付近で一番近い道の駅「オアシスおぶせ」に到着。

時間も遅くなったので、道の駅のレストランで夕食タイム。早々に車に戻り車中泊の準備です。
下の写真は数日後の写真ですが、
このようにして車中泊を続けました。速攻で作業をしたので見映えはよくないですがままの出来栄えです。
窓には銀の保温シートを貼る

ドアには車の中に紐を張ってカーテンをつける

床にはすのこを置き、その上にこたつ布団や毛布を敷いて寝れるようにしました。


電源がないので不便ですが、ランタンなどピコに載せていたので助かりました。
一応の準備が終わり、心身ともに疲れたので少し晩酌をしおやすみです。
本日の宿泊地
道の駅 オアシスおぶせ です。
( 走行距離 26.6㎞ 給油 0.0ℓ )
☆
10月23日 (日) ☀(9日目) 道の駅「オアシスおぶせ」➝松代城跡➝真田邸➝上田城跡➝♨⇒道の駅「花の里いいじま」
昨日の予想外の事件で予定を変更し、
ここから近い松代城跡へ行くことに。

真田家藩主の居城。



近くの真田邸へ。外からの写真。

明治以降は真田家私邸となった。
庭の風景です。

次は車を走らせて上田城跡へ。
東虎口櫓門

1994年に復元されたそうです。
真田石

直径3mを誇る。真田信之が父の形見として松代へ移設を試みたが動かなかったという伝説がある。
真田井戸

深さ16,5mあり、城北にそびえる太郎山への抜け道を兼ねていたという言い伝えが残る。
月曜日は駒ヶ岳千畳敷に行く予定をしていたため、上田から高速を利用し近くの道の駅まで行くことに。
本日の宿泊地
道の駅 花の里いいじま です。
立寄り湯は
飯島温泉お宿陣屋 です。
( 走行距離 213.0㎞ 給油 0.0ℓ )
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