JR九州ウォーキング (新田原)
- 2017/06/12
- 05:25
2017年06月12日 (月)
最近はウォーキングの記事ばかりの気がしますがご勘弁を!。
JR九州ウォーキングの福岡県新田原のコースに参加することにしました。
◎ 菖蒲まつりと行橋市歴史資料館
☆ 06月10日(土) ☀
スタートとゴールの駅が違うので、ゴールの行橋駅の近くの駐車場(300円)に車を停めJRで新田原駅へ。
新田原駅で受付けを。

コース詳細とコースマップです。

スタートから4kmほど歩いて "豊前国分寺三重塔” へ。
国分寺跡入口です。

入口を入ると左側にある三重塔です。


奈良時代、聖武天皇の勅願により全国の国ごとに建てられた国立寺院です。創建当時九州東北部の文化の中心でした。戦国時代末期の兵火で焼失しましたが、江戸時代の元禄年間にほぼ復興。三重塔は明治29年に建立されたものです。
塔の高さは23.5m、九州に3箇所しかない塔です。(HPより拝借)
敷地内に咲いていた蓮の花と?の花です。

次は、みやこ町花しょうぶまつりが開催されている豊津花菖蒲公園へ。
今年は、花の咲が悪いという案内でした。
その中での何枚かです。



豊津花菖蒲公園は、みやこ町を代表する菖蒲の名所です。見ごろを迎える6月には、3,000株、約1万本もの花菖蒲が、白や紫の花を咲かせます。「みやこ町 花しょうぶまつり」では、菖蒲の開花に合わせて、特産品販売、俳句作品展示、ステージイベントなどの多彩な催しが行われます。(HPより拝借)
後は行橋正八幡宮へ寄ってゴールの行橋駅までの歩きです。
行橋正八幡宮

ここも菖蒲祭りが開催されていました。
お饅頭をいただき駅へと歩きます。
途中、旧百三十銀行行橋支店へ。
旧百三十銀行行橋支店と説明です。

大正3年に建設された旧百三十銀行行橋支店は、福岡県内でもっとも古い銀行の建物としても知られており、平成10年に土地と建物を行橋市が購入し、平成13年に大正の竣工当時の姿に修復しました。現在は「行橋赤レンガ館」の愛称で市民ギャラリーとして利用されています。(HPより拝借)
しばらく行くと駅近くの町内で風鈴祭り?・・・それぞれの店の軒先に風鈴をさげていました。

ここを通りすぎゴールの行橋駅です。

昼過ぎたので近くのお店で昼食タイム。
ここでお店の方が、行橋正八幡宮に今一羽しか見れないかもしれないが ”ふくろう” がいますよ、と言われたのでまたを正八幡宮へ行くことに。
木の上を探すと見付けました。
「ふくろう」(アオバズク)です。

拡大写真です。

行橋市の正八幡宮には、
5月になると「ふくろう」(アオバズク)の夫婦がシベリア方面から渡ってきて、境内のシイカシの木で子育てをするそうです。
雌は木の中で卵を孵します。雄はその穴をじっと見つめています。「何かあったらすぐに飛んでいくぞ!」と言っているようです。
神社の職員の方が言ってたそうで、「神主が中学校の時にはもういた」というなので、50年以上前から、フクロウがいることになりますね。8月にはシベリアに帰るとのことです。正八幡宮に来られた際には、是非見つけてみて下さいとのことです。
初めて見ました。いい時に来れて良かったです。
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☆ 06月10日(土) ☀
スタートとゴールの駅が違うので、ゴールの行橋駅の近くの駐車場(300円)に車を停めJRで新田原駅へ。
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スタートから4kmほど歩いて "豊前国分寺三重塔” へ。
国分寺跡入口です。

入口を入ると左側にある三重塔です。


奈良時代、聖武天皇の勅願により全国の国ごとに建てられた国立寺院です。創建当時九州東北部の文化の中心でした。戦国時代末期の兵火で焼失しましたが、江戸時代の元禄年間にほぼ復興。三重塔は明治29年に建立されたものです。
塔の高さは23.5m、九州に3箇所しかない塔です。(HPより拝借)
敷地内に咲いていた蓮の花と?の花です。


次は、みやこ町花しょうぶまつりが開催されている豊津花菖蒲公園へ。
今年は、花の咲が悪いという案内でした。
その中での何枚かです。





豊津花菖蒲公園は、みやこ町を代表する菖蒲の名所です。見ごろを迎える6月には、3,000株、約1万本もの花菖蒲が、白や紫の花を咲かせます。「みやこ町 花しょうぶまつり」では、菖蒲の開花に合わせて、特産品販売、俳句作品展示、ステージイベントなどの多彩な催しが行われます。(HPより拝借)
後は行橋正八幡宮へ寄ってゴールの行橋駅までの歩きです。
行橋正八幡宮

ここも菖蒲祭りが開催されていました。
お饅頭をいただき駅へと歩きます。
途中、旧百三十銀行行橋支店へ。
旧百三十銀行行橋支店と説明です。


大正3年に建設された旧百三十銀行行橋支店は、福岡県内でもっとも古い銀行の建物としても知られており、平成10年に土地と建物を行橋市が購入し、平成13年に大正の竣工当時の姿に修復しました。現在は「行橋赤レンガ館」の愛称で市民ギャラリーとして利用されています。(HPより拝借)
しばらく行くと駅近くの町内で風鈴祭り?・・・それぞれの店の軒先に風鈴をさげていました。

ここを通りすぎゴールの行橋駅です。

昼過ぎたので近くのお店で昼食タイム。
ここでお店の方が、行橋正八幡宮に今一羽しか見れないかもしれないが ”ふくろう” がいますよ、と言われたのでまたを正八幡宮へ行くことに。
木の上を探すと見付けました。
「ふくろう」(アオバズク)です。

拡大写真です。

行橋市の正八幡宮には、
5月になると「ふくろう」(アオバズク)の夫婦がシベリア方面から渡ってきて、境内のシイカシの木で子育てをするそうです。
雌は木の中で卵を孵します。雄はその穴をじっと見つめています。「何かあったらすぐに飛んでいくぞ!」と言っているようです。
神社の職員の方が言ってたそうで、「神主が中学校の時にはもういた」というなので、50年以上前から、フクロウがいることになりますね。8月にはシベリアに帰るとのことです。正八幡宮に来られた際には、是非見つけてみて下さいとのことです。
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